ファイナンシャルプランナーが伝授する、得するクレジットカード活用術とは?

毎回ケーザイ学の先生が、さまざまなお金に関する本音トークを展開。女性のお金に関する素朴な疑問を解消する『お金のなる気分~欲張り女子のケーザイ学~』。(BSジャパンにて毎週木曜夜11時30分~放送中)


okane_0528_01.jpg

今回の常連客はファイナンシャルプランナーの 合田菜実子さん。


《 「昼寝20分」 働き方改革 午後の仕事、効率アップ》(2017・2・27NIKKEI STYLE)


この記事によれば、東京都渋谷区にあるGMOインターネットでは、同グループ会社のスタッフなら誰でも無料で利用できる、昼寝部屋「GMOシエスタ」を5年前に開設。


 「スタッフが頭をクリアにし、クリエーティブな発想を生み出す助けをする」(広報)という。


合田さんも「長時間労働が日本の経済成長を引っ張ってるとも言われている」ため、昼寝は必要と指摘。


仕事の効率をアップするには、午後の眠気のピークがくる、ランチを食べた後の午後2時頃。最長でも20分(高齢者は30分)が目安で昼寝をするのがいいんだとか。


また、こんな気になる話題についても教えてくれた。


《広がる税金のカード払い 還元率1%以上なら得》(2017・2・11 NIKKEI STYLE)


今年に入ってから、国税もクレジットカードで支払えるようになり、便利になったという合田さん。ポイントも付与されるため、これを利用しない手はない。


ネット上で24時間手続きできる上、 カードの分割払いを指定できれば、支払い負担を平準化できるという利点も。


さまざまなタイプのクレジットカードが登場しているが、合田さんは使い分けることで、よりお得になれると語る。そこで、合田さんお薦めのカードを紹介!


【楽天カード】
通常のポイント付与は1%だが、楽天市場、楽天ブックス利用なら+3%。さらに月に1度でも楽天市場アプリを利用すれば+1%されるなど、最大6%還元!


【Dカード】
ポイント付与は通常1%だが、dショップ、dトラベル、dファッション利用で+3%。ローソン、マクドナルドでは、カードを使って商品購入した場合は代金から3%割引。カードを提示しただけでも1%割引になる。


しかし、カードをたくさん持っていて、分散してしまい逆にポイントを貯められない......という人も少なくないのでは?


合田さんによれば、スーパー系、鉄道系、旅行系、百貨店系とライフスタイルに合わせてメインとサブに分け、3~4枚に絞るほうがいいんだとか。


しかし、注意点も。クレジットカードのポイントには利用期限があるため、あまり貯め込まず、こまめに使うことがポイントだ。


また、有料だが1ランク上のサービスが受けられるカードも。


【楽天ゴールドカード】
年会費2200円。自宅から空港までの手荷物配送サービスが無料のほか、空港ラウンジも利用できる。


【ダイナースクラブカード】
年会費2万2000円。コンシェルジュサービスのほか、ショッピング・リカバリーサービスが付帯。カードを紛失し、悪用された場合などの損害を保証してくれる。


さまざまなタイプのクレジットカードが登場している今。自分のライフスタイルにはどれが合うのか、また持っているカードのポイントがどうなっているのかを見直し、お得なクレジットカード生活を始めよう!


okane_0528_02.jpg

お客様として来店したのは、エニタイムズ代表取締役社長の 角田千佳さん。 家庭の困りことをお願いするマッチングサイトを28歳の若さで起業した、注目の女性社長だ。


「家事系が多いけど、最近は花見の場所取りなど変わったものも」(角田さん)


マッチングしたら、使用料として15%貰う仕組みで、その利用者はなんと2万5000人!


そんな角田さんの原点は、小学校時代に母が買い与えてくれた『難民つくらぬ世界へ』、『国連からの視点』という緒方貞子さんの著書。


「世界にはこれだけ貧しい人がいるというのに驚いて」


緒方さんの活動に感銘を受け、同じように開発援助の仕事をしたいと思うように。そして社会経験を積むため、証券会社に入社。毎日の仕事の中で、日本の現状に気づかされたという。


「中小企業の社長さんには、心に孤独を抱えている人が多くて。話を聞いているうちに、日本でも重い社会課題が多くあると気づいた」(角田さん)


世界に出て働くために、日本で何かしなくては――。そんな中、向かったのは情報を遮断できるパラオ。


「ネットが使えると情報に左右されて考えてしまう。そうすると客観的に物事を見られなくなってしまうので」(角田さん)


シンプルに物事を考える。そんな理念で頑張っていた角田さんは4年前に起業。しかし、いきなり壁にぶつかってしまう。


「効率よく物を作ることばかりを考えていたら、逆に非効率になってしまったんです」(角田さん)


また、スタッフとのコミュニケーションも上手くいかず、責任のなすりつけあいになったことも。


「チーム作りは顔を合わせるのが大事だと学びました」(角田さん)


そんな角田さんの悩みの解決法とは?


「創業当時の軸に戻る。原点に戻ることでブレずに進められる」(角田さん)


角田さんの軸は「困っている人を助けたい」。小学校時代の夢が支えているのだ。それだけに、仕事とプライベートは分けていないという角田さん。夢の中で議論していることもあるほど、仕事が大好き。


「それを含めて1つの人生。それが自分の軸になっている」


夢を実現するために真摯に仕事に取り組む角田さんには、働くためのヒントがたくさんありそうだ。


okane_0528_03.jpg

『お金のなる気分~欲張り女子のケーザイ学~』
放送時間:BSジャパンにて 毎週木曜 夜11時30分~深夜0時00分
出演:高橋真麻ほか
番組HP:http://www.bs-j.co.jp/official/okanekibun/