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おとなの旅

2015.03.02

山口県下関

本州と九州の間に広がる、関門海峡。この生みを眺めながら味わう海の幸といえば…フグの王様と称される、とらふぐです。古くからフグを食べる文化が根付いていた下関では、フグを幸福を招く魚として、「ふく」と呼んでいます。早春のフグの街で絶品料理を味わう旅へ、出かけてみませんか。

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本州の西の端に位置する、山口県 下関。日本海と瀬戸内海を結ぶ、海沿いのこの地は、数々の日本史の舞台になりました。

平安時代末期、源氏と平家が繰り広げた壇之浦の戦い。

江戸時代の始め、海峡に浮かぶ無人島・巌流島では、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をしました。幕末には、長州藩が、海峡を通過する外国船と、激しい砲撃戦を繰り広げています。

そして明治時代、海岸に佇む割烹旅館は日清戦争後の下関条約の舞台となりました。敷地内には、記念館が併設されています。

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更に、ここ「春(しゅん)帆楼(ぱんろう)本店」は、日本で最初に、フグ料理が解禁された場所でもあるのです。

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フグを始め、豊富な海の幸が揃う下関。「春帆楼本店」の近くには、街一番の活気を感じさせる場所があります。唐戸(からと)市場(いちば)。市場には、卸売市場(おろしうり しじょう)としては珍しい、特徴があります。唐戸市場では、およそ110年前の開設当時から、業者への卸売りと共に一般客へも魚を販売しています。

週末や祝日には、海鮮屋台が並ぶ飲食イベントを開催。旬の海の幸を求めて、県外からも大勢の客が訪れます。

市民から愛されている魚市場。広く開放されているものの、実は、フグのセリは行われていません。

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唐戸市場の南にある南風(はえ)泊(どまり)市場(しじょう)。ここで、フグのセリが開かれているのです。

午前3時を過ぎ、フグのセリが始まりました。袋セリと呼ばれる伝統的な方法で行われますセリ人と仲買人が袋の中に手を入れ、指先で値段を決めています。

全国の天然ふぐのおよそ8割りが取り扱われているふぐの町下関。

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