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おとなの旅

2014.12.03

京都府伊根

海外線に沿って軒を連ねる建物。海へせり出すように建つ「舟屋」は、この地で生活する漁師たちの住まいです。海とともに生きる人々と触れ合う旅へ出かけてみませんか?

京都市から車でおよそ2時間30分、丹後半島の東にある伊根――

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伊根湾の岸に、伝統的な建造物・舟屋が建ち並ぶ街です。舟屋は、1階部分が船の収容場所。漁の準備や道具の手入れもする場で、2階部分は住居として使われています。

山に囲まれた入江にあるこの街は、台風の被害を受けにくく、沖の小さな島が自然の防波堤となって、満ち潮の影響も殆ど受けません。

波が穏やかだからこそ、海と接する舟屋の暮らしが続いているのです。230軒ほどがひしめくように連なる景観を遊覧船から眺められます。そして、街を歩けば、海と生きて来た暮らしが感じられます。

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「漁師の知恵が結集した舟屋建築」。
伊根では、シイの木が多く自生しています。 弾力性のあるシイの木は、海風にさらされる入江でも長持ちするため、古くから使われてきました。

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現存する多くは、昭和初期に造られたもの。鉄の釘は一切使わず、錆びない木のクサビを打っています。海と生きる漁師の知恵です。

街に唯一残されている江戸時代の舟屋。誰でも自由に見学できます。梁にかかっているのは、鯨漁の網です。かつてこの地では、村人総出で、鯨の追い込み漁が行われていました。

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