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おとなの旅

2014.11.25

富山県井波

街に響く木槌の音。富山県南砺市にある井波では、幾多の名工たちによって築かれた彫刻文化があります。「木彫りの里」と呼ばれる井波の街の通りには、およそ100軒の工房が軒を連ね、日中木槌の音が絶える事はありません。木彫りの美しさに触れる旅へ出かけてみませんか?

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富山県の西部、南砺(なんと)市。
豊かな自然の中に、世界遺産、五箇山(ごかやま)の合掌造り集落があります。市内の北東部にある井波は、山の麓に広がる小さな街――

「木彫りの里」。井波は、そう呼ばれています。

通りには、およそ100軒の工房が軒を連ね、日中木槌の音が絶える事はありません。工芸館では、彫刻師から指導を受けながら、木彫りを体験することも出来ます。

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彫刻の街を散策――
街を行くと、彫刻師たちが手掛けた店の看板や電話ボックスなどが、目を楽しませてくれます。からくりの看板に誘われて、和菓子店へ。散策の一休み、素朴な味を楽しみます。

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この地は、京都・東本願寺の別院にあたる瑞泉寺(ずいせんじ)の門前町。街の彫刻の歴史も、ここから始まりました。幾度となく火災に見舞われた寺は、江戸時代中期に焼失した本堂を再建。その際、京都から派遣された彫刻師が、井波の大工たちに木彫りの技を伝えたのです。

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「井波彫刻の粋(すい)を集めた」と言われる太子堂。施された彫刻は、木から彫り出したとは思えないほど精巧です。この緻密さが、井波彫刻の真髄であり、職人たちは太子堂の彫刻を手本としています。

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