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おとなの上級みやげ 喜ばれるお土産に秘められた歴史やこだわりのエピソードを紐解く

2015.03.11

日本橋 神茂 はんぺん

江戸時代に生まれた神茂のはんぺん。まるでメレンゲのようなふわふわとしたはんぺんは、生で食べても美味しいと、多くの人を魅了しています。そのふんわりとした食感を生み出す技は脈々と職人たちに受け継がれました。先人たちの知恵と伝統の技を受け継ぎ、作りだされるふわふわの手作り「はんぺん」を選んでみてはいかがですか。

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老舗が軒を連ねる街の一角に1688年創業のねりもの屋「神茂」があります。店で一番の売れ筋は、手取り「はんぺん」です。

「はんぺん」が生まれたのは江戸時代。幕府に鮫のヒレを献上したあと、余った身をすり身にして食べたのがきっかけでした。成形する時、お椀の蓋ですくい取ると丸の半分「半片」になる事からその名が付いたと言われています。

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その後、四角い箱に入れやすいように、四角くなったそうです。柔らかい鮫の肉を使った「はんぺん」は当時からふわふわな食感でした。神茂の手作り「はんぺん」はその食感にこだわって、作られています。

常連客を魅了する「はんぺん」のふわふわ感。他では味わえない食感は、こだわりの材料から作られています。

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一般的な「はんぺん」は、タラなどのすり身を使っていますが、神茂では、江戸時代からの原料である鮫を使い種類にもこだわっています。鮫は2種類使います。

身が柔らかい「よし切り鮫」を6割。

そして、身がしっかりしていて、味が濃い「青鮫」を4割の割合で使います。

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神茂では、この相反する肉質の鮫を使うことでこだわりの食感を生み出しています。2種類を混ぜ合わせ、すり身にします。そこに加えるのは、山芋。さらに塩などの調味料で味を調え、45分ほど擦り続けます。

ここから、ふわふわの食感を生む真髄です。神茂で300年以上受け継がれてきた職人の技。

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