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ホンモノ物語 上質なモノに秘められた歴史やこだわりのエピソードを紐解く

2015.01.29

工房なかじま 栃薄造酒器

木で作られたぐい飲み。灯りの下で見ると、中の酒が透けて見えるくらい、薄く作られています。極限まで薄く仕上げたぐい飲みは、職人の技と道具へのこだわりで完成したものです。極薄のぐい飲みを手にしてみてはいかがですか。

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石川県、山中温泉。
この地で、およそ400年間受け継がれて来た伝統工芸品が、山中漆器。木の風合いを生かしたデザインが、特徴の一つです。

50年以上、山中漆器を作り続けている「工房・なかじま」。

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二代目の中嶋武仁さんは、伝統の技を受け継ぎながら、現代のライフスタイルに合わせた、山中漆器を作っています。中でも、試行錯誤の末に生み出した自信作が、こちらのぐい飲みです。特徴は、1ミリ以下という薄さ。中嶋さんは、新しい酒の楽しみ方を提案するために、薄さにこだわりました。

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酒が透けて見えるほど、極薄のぐい飲み。薄さを極める、職人の技を見せてもらいます。

材料に用いるのは、栃の木。見た目を重視し、木目が中心から広がっているものだけを使います。

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大まかな形に削ったら、木の中の水分量が一定に鳴るまで空気に晒します。わずかな水分量の違いで作業中に変形することがあるからです。

ここから、本格的な削りの作業。中嶋さんが、こだわることがあります。

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