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ホンモノ物語 上質なモノに秘められた歴史やこだわりのエピソードを紐解く

2014.06.05

前原光榮商店・傘

雨の日が待ち遠しくなる、洋傘。開いた時に周りの目を引く、美しいフォルム。生地作りから始める洋傘には職人たちの一貫した思いが詰まっています。扱う傘は全てお店のオリジナルで、国産の材料にこだわっています。雨の日でも外出が楽しくなる傘を手に入れてみてはいかがですか?

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雨の日が待ち遠しくなる、洋傘があります。開いた時に周りの目を引く美しいフォルム。細部に目を移せばそこには傘の使い心地を追求した職人の技が宿っているのです。

東京台東区にある「前原光榮商店」

創業は昭和23年。皇室御用達の傘も扱う老舗です。扱う洋傘はすべて店のオリジナル。国産の材料にこだわり、職人たちの手作業で作られていきます。

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前原光榮商店の代名詞と言えるのが、16本骨で作られた傘。
通常の8本骨の傘よりも強度が強く、円形に近い、美しいフォルムになります。

この店では。傘を作る4つの行程ごとに。専門の職人がいます。この道60年の樋口完さん。傘の仕上がりに大きく影響する裁断、縫製を担当する職人です。

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使う生地は、傘を作るための専用の布。専門の職人が縦糸を一本一本手作業でセットし、丹念に織られていきます。織られた生地はプリントとは違い、模様が浮き上がり、立体的な仕上がりになります。

まずは生地を三角に裁断する作業です。ここで重要なのが木型。木型は樋口さんの手作り。開いたときに美しい丸みが出来るよう寸分の狂いがない正確な型作りが必要とされるのです。

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