BSジャパン

番組表

  • 経済・ニュース
  • 紀行・教養
  • 情報・バラエティ
  • 映画・ドラマ
  • スポーツ
  • アニメ
  • イチオシ番組
  • 再放送のお知らせ
  • イベント
  • ショッピング
  • 動画
  • 読む!
  • リリース
  • SNS一覧
  • お問い合わせ

番組表

誇りの地 巡礼 地域の魅力を再発見する

2014.09.30

<9月の旅先>池田 宝塚歌劇ゆかりの地へ


敷地内には、民衆のための文化を体感することが出来る建物があります。庭に建てられた茶室「即(そく)庵(あん)」。小林は、茶人としても名が通っていました。ここは、畳の外の土間に椅子席を設けた茶室。茶の湯の文化を気軽に楽しんでほしいと、小林が考案したと言われています。

photo4

記念館を後にし、歩いて3分の「池田文庫」へ。宝塚歌劇団の書籍を中心に、およそ22万冊の書物を所蔵しています。

戦後、図書館がこの地域に一つだった時代。住民の願いを叶えるため、小林が1949年に開館へと導きました。今では、東京から訪れる人もいます。

宝塚ファンにとって、ここは貴重な鑑賞スポットです。

「池田文庫」の隣には、小林が収集した美術工芸品を展示する施設があります。彼は、「一都市一美術館」の実現を求めました。亡くなった後に建てられた美術館には、江戸時代中期の絵師・呉春の掛け軸を始め、およそ5500点が所蔵されています。

photo5

池田に暮らし、多くの施設を残した小林。終生愛した味がありました。創業1841年の和菓子店「福助堂」(ふくすけどう)――

人気商品の大福餅は、北海道十勝産の小豆、砂糖、米粉のみで作る、昔から変わらない素朴な味です。小林は、庶民の味を好みました。

宝塚歌劇団をはじめ、民衆のための文化を理想とした小林一三。彼が愛した街・池田を歩き、文化の息吹を感じてみませんか?

pagetop