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誇りの地 巡礼 地域の魅力を再発見する

2014.07.22

<7月の旅先>「フランス」 ミディ・ピレネー地方

時が静かにゆったりと流れる、ミディ・ピレネー地方。画家・ロートレックの作品や中世の面影を残す都市を訪ねます。街並みを愛でながら、芸術に出会う散歩を楽しみ、南仏に吹く美の風を感じてみませんか?

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フランス南部、ミディ・ピレネー地方。アルビは、パリからおよそ550㎞にある街です。豊かな自然の中に佇む中世の街並みは、世界遺産に登録されています。

川を見下ろすように建つ、サント・セシル大聖堂。

1282年から、およそ200年の歳月をかけて造られました。ゴシック様式の豪華な正面デザインや贅を尽くした内装が、当時のカトリックの威厳を今に伝えています。

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天井画や壁画には、鮮やかな青がふんだんに使われています。これは、アブラナ科の植物の葉から作られる青い染料・パステルで描かれたもの。パステルという画材の語源になったこの青い天然染料は、ヨーロッパにおいて大変貴重なものでした。アルビは、パステルの交易で繁栄した街です。

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街を彩るのは、レンガの赤。中世の頃、建材用の石が採れなかったため、川底の粘土を焼いてレンガを造りました。

修復を繰り返しながらおよそ400年。
レンガ造りの街並みは、陽が暮れる頃、より一層赤みを増します。
通称、「バラ色の街」――

夕映えが美しい街は、夜の世界の美を描いた画家の、生誕の地でもありました。街の中心部サント・セシル大聖堂広場には画家 トゥールーズ=ロートレックの名を冠した美術館があります。

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