BSジャパン

番組表

  • 経済・ニュース
  • 紀行・教養
  • 情報・バラエティ
  • 映画・ドラマ
  • スポーツ
  • アニメ
  • イチオシ番組
  • 再放送のお知らせ
  • イベント
  • ショッピング
  • 動画
  • 読む!
  • リリース
  • SNS一覧
  • お問い合わせ

番組表

誇りの地 巡礼 地域の魅力を再発見する

2014.04.22

<4月の旅先>「鎌倉」神奈川県立近代美術館

古都の静寂の中に佇む、白亜の美術館。日本で最初の公立美術館として開館し、鎌倉と縁のある作品を始めとして、様々な作品が所蔵されている。鶴岡八幡宮の境内に佇む白亜の建物を訪れ、鎌倉の美と触れ合ってみませんか?

photo1

古都の静寂の中に佇む、白亜の美術館――
古からの街訪れ、日本の近代美術と出会ってみませんか?

神奈川県、鎌倉――
街並みの拠点となった地が、鶴岡八幡宮です。

境内の一画に建つ、四角い白亜の建物。市民に長く親しまれている、『神奈川県立近代美術館』です。戦後間もない1951年、日本で最初の公立近代美術館として開館しました。

所蔵作品は、鎌倉と縁のある作品を始めとして、現在およそ1万3000点。近代美術館がこの地に誕生したのは、運命的なものでした。当初は、鎌倉近代美術館の通称で親しまれ、鎌倉で暮らす市民にとっては、「日本初」や「近代」という言葉の響きが誇りでした。

美術館には、この地を愛した人たちの作品や寄贈品が数多く所蔵されています。洋画家・岸田劉生。大正から昭和初期にかけて活躍した劉生は、鎌倉、湘南地域で暮らし絵を描き続けました。

photo2

幕末明治の洋画家・高橋由一。
「江の島図」には、海岸に打ち上げられた貝や魚、木片などが、細やかに描写されています。

大正期の洋画家・古賀春江の作「窓外(そうがい)の化粧」。この作品を寄贈したのは、鎌倉に長く住み、名誉市民にもなった文豪・川端康成でした。地元の美術館に、強い愛着を持っていた一人です。

開館から63年。近代美術館は、無名画家の発掘も役割の一つとしています。洋画家・松本竣介は、その一人でした。亡くなってから10年後の1958年、美術館が展覧会を開いてから評価が高まった画家です。

pagetop