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マンスリー特集 様々なテーマを4週に渡って紹介

2015.02.16

家宝

あなたは子孫に何を残しますか?その家に代々伝わる「家宝」。家宝というと、価格に価値を見出すものというイメージがあるかもしれません。しかし、価格ではなく作品を買った自分の「思い」が大事だと言います。資産として自分が本当に好きなものを子孫に残す。あなたお気に入りのひと品を「家宝」に選んでみませんか?

東京文京区にある骨董品店「本郷美術骨董館」。毎日100点以上の品を鑑定する代表の染谷尚人(そめやなおと)さんに、「家宝」を購入する際の  心得を教えてもらいます。

最初は茶碗を例に骨董の見方を習います。注目すべきは茶碗本体ではないそうです。

「僕らまず見るのはこうやって箱の素材をまず見ますね。」

重要なのは茶碗を保存する箱。乾燥や湿気に強い桐箱が理想です。箱の中には布に包まれたもう一つの箱が。これは「二重箱」と呼ばれ外の箱は、内箱を保存する役目。この内箱の状態によって値打ちが変わると言います。
       
続いてのポイントは…
内箱の蓋に貼られた「見出し」と言われる札。箱の中身を示したものです。

見出しの筆跡により作者や所有者がわかる場合があるそうです。また蓋の裏側には箱書と言われる作品を鑑定した人の署名も記されています。この作品の場合は大徳寺の住職が鑑定したことを示しています。

中には、作品と箱書きの内容が一致していないものも多いため、信頼できる品かどうか一度鑑定士にみてもらうことを染谷さんはススメています。

また鑑定結果を書類として残しておくことが重要です。それが鑑定士の書く「美術品評価書」です。

鑑定士が一つ一つ作品の価値を金額で表記。資産価値を記すことで相続時のトラブル防止につながると言います。

茶道具の現在の取引価格はピーク時とくらべ5割から7割がさがり買い求めやすくなっています。一方、価格が高騰している一連の美術作品があります。

「具体美術というカテゴリーがあるんですが昭和30年代後半に具体美術協会と言いまして日本ではじめて前衛的な美術集団の作品が注目を集めています」

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