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マンスリー特集 様々なテーマを4週に渡って紹介

2015.01.14

味噌で美肌をつくる

肌の乾燥が気になる冬。日本の食卓に欠かせない「味噌」を肌のエイジングケアに活用してみませんか。研究者が考える味噌が肌の保湿に役立つというメカニズムとフードアナリストに教わる肌を磨くみそ料理。今夜は味噌で肌を若く保つ秘訣に迫ります。

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フードアナリストに教わる肌を磨く「みそ料理」
マンスリー特集「おとなのエイジングケア」。味噌で肌を若く保つ秘訣に迫ります。

東京、八王子にある東京工科大学。

ここで肌の保湿に「味噌」を活用する研究が行われています。前田憲寿(かずひさ)教授。肌を美しく保つための食品などを研究する美容皮膚科学の第一人者です。

「味噌は日本の発酵の文化の代表的な調味料なんですけども、いろんな機能的な成分が含まれているんですね。発酵することによって、複数の成分が今まで、米や大豆にしか含まれていない成分。それが発酵によって新たな機能性の成分を微生物の力で作っている。これから先、いろいろな機能性の成分が明らかになってその成分の役割も解明されると考えている」

古くから健康に良いと言われる味噌。前田教授はその味噌が持つ成分には美しい肌をつくる力が隠されていると考えています。

「冬場の乾燥の時、湿度か下がってそうすると肌が乾燥して水分量が減るんですよね。そういうときに味噌汁を飲むと乾燥から肌を守る力がつくかなと」

前田教授は「味噌汁」を飲むことで肌の水分量がどのように変化するのかという実験を行いました。20代から30代の女性を対象に1日3食ごとに味噌汁を飲む人飲まない人の2つのグループに分け2週間後、それぞれの頬(ほほ)の角質の水分量を測りました。

実験前の頬の角質の水分量を100とした場合、味噌汁を飲んだ人の平均値は上がり、飲まなかった人の平均値は下がるという結果が出たのです。

この実験で前田教授が注目したのが肌の保湿を行うセラミド。セラミドは肌の角質層にある脂質。角質を覆い体内の水分が外に出るのを防ぐ働きをしますが年齢を重ねるごとに減ってきます

それを防ぐために前田教授が考えているメカニズム

皆さんは味噌を飲むとき昼と夜でみその種類を変えてますか?

赤味噌と白味噌では多く含まれる成分が違うため飲む時間によって使い分けるのがよいそうです。

赤味噌に含まれる大豆たんぱく質でできた成分の「大豆ペプチド」は交感神経の働きを促進してくれます。そのため血流が増え基礎代謝が高まると言われています。

ダイエットにも期待できるので赤味噌の味噌汁は活動する昼間に飲むことを前田教授は進めています。一方夜に飲むと良いというのは、白味噌の味噌汁

その理由は白味噌にはアミノ酸のGABAという成分が多く含まれているからです

「神経の働きを和らげるというか、ストレスに対応するような機能を持っていると言われてますね。ストレスのある方は夜、白味噌を飲んでですね、お休みになるとですね、ストレスの解消にもつながるかなと思いますね。」

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