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マンスリー特集 様々なテーマを4週に渡って紹介

2014.07.07

美を作り出す比率


photo3

白銀比とは長方形の辺が1対1.414。黄金比に比べ、わずかに正方形に近い形になります。そんな白銀比が見られる建物。それは…

東京スカイツリー。
この東京スカイツリーにも白銀比が見つかります。全体の高さは634メートルです。これに対して第二展望台は448メートルのところにあります。この1:1・4の比率を白銀比といいます。

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1:1.414この比率が東京スカイツリーの美しさを演出していたのです。

この白銀比、古来より日本人に好まれ、多くの格式ある建築物に使われてきました。

法隆寺の金堂(こんどう)の幅そして五重塔(ごじゅうのとう)の庇(ひさし)部分は、それぞれ白銀比で建てられているのがわかります。身近なものではコピー用紙にも、白銀比が使われています。A3サイズのコピー用紙を半分に折ればA4サイズに。さらに半分に折ればA5サイズに。その全ての用紙が白銀比になっているのです。

photo4

また日本のキャラクターの多くにも白銀比が使われていると言われています。正方形を折った時にできる直角二等辺三角形の辺と斜辺(しゃへん)にも白銀比を見ることができます。ここに日本人の美意識を解き明かす鍵が隠されていると言います。

材木を測る際、使われる曲尺(かねじゃく)。裏返してみると…縮尺が通常の1.414倍になっているのです。目盛りを比べてみると一目瞭然。この曲尺は、丸太から正方形の角材を切りだすときに使うと便利なのです。

この丸太の直径は、1・414倍の目盛りで8を指しています。つまり、正方形の一辺が8センチと一目でわかるようになっているのです。日本建築に深く関係する白銀比。その代表例が茶室だと言います。

生活の中にある黄金比と白銀比を探してみるのはいかがですか?

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