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サブゼミのページ

7月27日 #39 女性の活躍と経済

講義余禄

安倍晋三政権は6月にまとめた新成長戦略で、成長の担い手として「女性」の力の活用を掲げました。長引く少子化で、日本の労働人口は減少の一途をたどりつつあります。女性や高齢者、外国人の力を借りなければ、労働力不足は補えません。日本経済新聞でも折に触れて関連の記事が掲載されています。
★「エコノ探偵団 女性が働くと経済が成長?」(2014年5月27日)
★「建設費21年ぶり高騰 人手不足・資材高
で」(2014年7月16日)
政府や証券取引所などの後押しもあり、大手企業を中心に、女性を経営幹部に登用する動きも活発になってきています。ただ、まだ上場企業のトップまで上り詰めた女性はごく一部にとどまるようです。登用された幹部のなかから頭角を現す人が、どれだけ出てくるのか。彼女たちのこれからを見守りたいと思います。
★「なでしこ銘柄 26社選定」(2014年3月4日)
★「女性管理職 登用に目標」(2014年7月14日)
6月末に別の番組で開催したイベントで、ある企業の女性社長が「日本人全体の働き方を変えないとだめ」と指摘していました。彼女いわく、米国西海岸では男性の幹部社員も午後6時には一斉に退社して家族のもとに向かうそうです。米企業での勤務経験のある別の経営者は「6時までに結果が出せるかが勝負だ」と話していました。効率よく生産性の高い仕事ができるかどうかが大事だというのです。夜も営業する保育施設などをつくり、子育てと仕事の両立をしやすくしても、メリハリをつけられなければ体がもたないでしょう。男性の働き方を含め、職場の風土そのものを変えることが何より大事なのかもしれません。

参考図書

タイトル 著者 出版社
LEAN IN(リーン・イン) シェリル・サンドバーグ著
村井章子訳
日日本経済新聞出版社
企業力を高める
女性の活躍推進と働き方改革
経団連出版編 経団連出版